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- 2025/01/22院長ブログ
- ジャスミン歯科クリニック新年の抱負
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あけましておめでとうございます。ジャスミン歯科クリニックです。2025年もよろしくお願いいたします。
年が明けて半月が経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
年明け一発目の投稿という事で、院長そして歯科衛生士からの新年の抱負を掲載します!
【丸山院長】
皆様明けましておめでとうございます。院長の丸山です。昨年はありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。
さて、患者さま一人ひとりのお口の中の環境は様々です。歯周病が進みやすい方もいれば、むし歯ができやすい方もいらっしゃいます。また、歯ぎしり・食いしばり・噛み癖などによる力のリスクが高い方もいらっしゃいます。
ジャスミン歯科クリニックでは、そういった患者さま一人ひとりの個性を考慮させていただいて、治療計画・メインテナンス計画を提案していきたいと思っております。
また、当院では保険診療の他、各種義歯補綴・インプラント・全顎矯正・部分矯正(前歯部矯正・補綴前矯正)等を行っておりますが、その質の向上のために日々研鑽してまいります。
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【歯科衛生士 藤沼】
こんにちは、歯科衛生士の藤沼です。
今年、私自身も還暦を迎え、人生の節目を感じております。若い頃は「こんなはずじゃなかったのに」と思うこともありましたが、今では身体の変化とともに、健康に対する意識が一層高まっています。
歯の健康も、年齢とともに変わります。そのひとつが「唾液の量の減少」です。唾液はお口の健康を守る重要な役割を担っていますが、その分泌が減ることで虫歯や歯周病のリスクが高まります。
こうしたリスクに対応するため、私たちの歯科医院では毎月の歯の清掃と、大人の方にもフッ素塗布を行えるようになりました。特に、私たちのクリニックがある団地内ではご高齢の方が増え、人生の先輩方の健康管理をサポートする機会が増えています。
「私もいよいよお年寄りの仲間入り」と感じながらも、人生の先輩方のお口の健康をお守りするシステムが整っていることに感動し、改めてこの仕事の尊さを感じています。
今年の抱負は、「お口のことならあの歯科衛生士に任せて安心」と言っていただける存在になること。先輩方の人生を少しでも快適に、そして笑顔で過ごせるようサポートしていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
【歯科衛生士 岩切】
私たちがお手伝いできるのは患者さまが歯科医院にいらした数十分。一方、むし歯や歯周病の原因となる歯垢は4〜8時間で形成されると言われていて、ほとんどの時間は自分で歯を守らなければなりません。
歯科治療がいわゆる"成功した"状態になる為には、患者さまの協力も必要不可欠となります。今年は更に、「自分で歯を守る習慣化のお手伝い」に力を入れていきたいと思います。ひとりひとりに合った歯ブラシ選びや思わず歯磨きしたくなるような豆知識、全身の健康に繋がるお話をさせていただきます。
以上、院長と歯科衛生士からの新年の抱負でした。
新年の抱負は見返さないと意味がないと言われていますので、たまにこのブログに立ち返って確認したいと思います♪
患者さまの予約状況をみていると、この時期は体調を崩される方も多いように思います。
どこか悪くなってから、健康というもののありがたさに気付くものです。
よく噛める、食べ物が美味しい、喋りやすい、笑うのが楽しい…そんな生活の根源は歯が大きく関係しています。
是非、定期的に歯科医院でチェックを受けましょう!
ジャスミン歯科クリニック〒261-0001 千葉県千葉市美浜区幸町2-17-1-101TEL:043-204-5648Googleマップ:https://g.page/r/CZXqfilmX6AXEBA
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- 2025/01/09院長ブログ
- 放置NG!頬の内側を噛む原因と対処法
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あけましておめでとうございます。
院長の丸山です。毎年1月7日は七草がゆを食べて邪気を払い、
1年の無病息災を願う「七草の日」です。七草がゆをはじめ、
日々の食事を楽しみつつ
十分な栄養を取り込むためにも、
お口の状態は常に良好に保ちたいですね。しかし、ふとしたときに頬の内側を噛んでしまうと、
食事の楽しみにも影響を及ぼします。中でも、頬を噛む頻度が高い方は
さらなるトラブルに繋がるおそれがあるため
要注意です。そこで、今回は頬を噛んでしまう原因と
対処法をご紹介します。◆原因1:歯ぎしり・食いしばり
頬を噛む原因として、
歯ぎしりや食いしばりが
挙げられます。歯は本来、噛んだときに
頬を巻き込まない形状をしています。しかし、夜間の歯ぎしりや
日中の食いしばりによって
徐々に歯は削られていきます。これにより歯の形や
かみ合わせが変化することで、
頬を噛みやすくなってしまうのです。このようなケースには、
専用のマウスピース(ナイトガード)の
使用が有効です。主に就寝時にナイトガードを着用して
歯を保護することで、
頬を巻き込んで噛むリスクを
減らすことができます。◆原因2:親知らず
親知らずも頬を噛みやすくなる
原因のひとつです。お口の中では奥歯に行くほど、
歯と頬の粘膜の距離が近づきます。その中でも、親知らずは
お口の最も奥に生えるため、
頬の粘膜と接触しやすくなります。とくに、親知らずは
真っすぐに生えないことも多く、
横向きや斜め向きに生えてくると
接触するリスクが高まります。このように、親知らずが原因で
頬を噛みやすくなった場合は、
主に抜歯などの方法で改善を目指します。◆原因3:かぶせもの・入れ歯のトラブル
歯科での治療直後に頬を噛みやすくなった場合、
新たに入れたかぶせものが
お口に合っていないことが考えられます。また、入れ歯をお使いの方は、
長年の使用により、
入れ歯の歯がすり減ることで、
頬の内側を噛みやすくなります。これらが原因と思われる場合は、
歯科でかぶせものの調整や、
入れ歯の修理、作り直しなどを行い、
改善に向けた対処をしていきます。◆症状に心当たりがあれば早めの相談を!
食事中など、
まれに頬の内側を噛む程度であれば、
さほど気にはならないかもしれません。しかし、これが何度も繰り返されると、
食事の楽しみを損なうだけでなく、
口内炎などのトラブルを
引き起こすおそれもあります。お口の快適な状態を保つためにも、
たびたび頬を噛んでしまうことに心当たりがあれば、
まずはお気兼ねなく当院へご相談ください。
〒261-0001 千葉県千葉市美浜区幸町2-17-1-101
TEL:043-204-5648
URL:http://www.1184618.com/
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