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- 2025/09/17院長ブログ
- 診療台を増設&院内リフォームのお知らせ
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皆様こんにちは!ジャスミン歯科クリニック歯科衛生士の岩切美奈です。
9月になりましたがまだまだ猛暑日が続いていますね。今年は熱中症患者が過去最多を記録したそうです。
ジャスミン歯科にいらっしゃる患者さんも「暑いですね〜」が挨拶がわり。遠くからいらっしゃる方も、近所からいらっしゃる方も、ぜひ暑さ対策をしてお越しください!
さて、当院は夏季休業中に院内をプチリフォームいたしました。
まず皆様目につくのはこちらのようです↓
真ん中の仕切りを取り払い、仕切りを作りました!「綺麗になりましたね」「プライバシーが以前より守られる感じ」など、ポジティブな感想をいただいており嬉しいです♪
そして、以前は診療台の奥にあった先生と一対一でお話しするコンサルスペース。こちらも先生の治療スペースへ移動しました↓
先生も広くて快適と太鼓判を押しています。
さらに、実はもう一台、診療台を増設しております!もともとのコンサルスペースがあった場所になります。
新しい歯科衛生士さんも増える予定ですので、楽しみにしていてください(*^^*)
懐かしの旧内装も宜しければご覧ください笑過去ブログより(2024/5/20)↓
それでは、新しい内装で気持ち新たにこれからも頑張っていきたいと思います。ぜひ当院にいらして見てみてください。
岩切美奈
ジャスミン歯科クリニック〒261-0001 千葉県千葉市美浜区幸町2-17-1-101TEL:043-204-5648Googleマップ:https://g.page/r/CZXqfilmX6AXEBA 続きはこちら
- 2025/09/02院長ブログ
- 子どもに多い!唇の裏の水ぶくれ、放置しても大丈夫?
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こんにちは。院長の丸山です。
9月頃からは新米が多く出回り始めます。お米をよく噛むとだ液の分泌が促され、
消化・吸収がスムーズになるほか、
自然な甘みを感じることができます。お米をよりおいしく味わうためにも、
日ごろからしっかり噛んで食べることを
意識したいですね。ところで、この「だ液」ですが、
時折、お口の中や唇に水ぶくれのような症状を
引き起こすことがあります。◆唇や舌にできる水ぶくれ、その正体は?
お子さんのお口の中に
小さな水ぶくれのような膨らみが見つかると、
心配になり、慌てて受診をされるケースが
少なくありません。このような唇や舌にできる
半透明の膨らみは
「粘液嚢胞(ねんえきのうほう)」の可能性があります。粘液嚢胞とは、
お口を噛んだり傷つけたりすることで、
だ液を運ぶ細い管が詰まってしまい、
だ液の行き場がなくなって
水ぶくれのようになってしまうものです。見た目ほど心配なものではありませんが、
自然に消えることは少なく、
繰り返しやすいのが特徴です。◆痛みはなくても油断は禁物
粘液嚢胞は子どもに多くみられる
お口トラブルのひとつで、
舌の先や裏側、下唇にできやすく、
直径5~15mmと大きさもさまざまです。ただし、中に溜まっているのはだ液なので、
基本的に痛みを伴うことはありません。「つぶれると中のだ液が出て小さくなりますが、
「しばらくするとまた溜まって膨らんでくる…
というのを繰り返すのが、
この病気の厄介なところです。つい自分でつぶしてしまいたくなりますが、
傷口に細菌が入り
炎症を引き起こすおそれもあるため、
気になっても無理に触らず安静を保ちましょう。◆治療法と注意したいポイント
粘液嚢胞の多くは自然に治ることはなく、
効き目のある塗り薬や飲み薬もありません。膨らみが小さいものであれば
経過を見守ることもありますが、
根本的に治すには、
原因となっている小さなだ液腺ごと
嚢胞をとり除く外科処置などが必要になります。特に、舌の裏側のやわらかい部分に
大きく膨らんだ「ガマ腫」と呼ばれるタイプのものは、
放っておくと食事や発音に
支障が出ることもあるため、
早めの受診が安心です。◆気になる症状は早めの相談を
粘液嚢胞のほとんどは良性ですが、
再発を繰り返したり大きくなったりする場合は
治療を検討する必要があります。また、まれにですが
別の病気が隠れていることもあるため、
自己判断で放置するのは禁物です。お口の中に気になる膨らみ・できものを見つけたら、
早めに歯科医院を受診しましょう。
〒261-0001 千葉県千葉市美浜区幸町2-17-1-101
TEL:043-204-5648
URL:http://www.1184618.com/
Googleマップ:https://g.page/r/CZXqfilmX6AXEBA 続きはこちら